2007.09.15 (Sat)
アカシックレコード
「アカシックレコード」というものを聞いたことがあるだろうか。
「宇宙の記憶」や「アカシャ年代記」などと呼ばれることもある。
人智学者の「ルドルフ・シュタイナー」が提唱した。
アカシックレコードとは、宇宙の歴史、つまり過去から未来までの全てが記されているというものである。
とあるサイトにはこのように説明されていた。
高次意識界にある霊的データバンクのようなものであるといい、物質界を取り巻く空間「エーテル界」にこれは存在する。
これにアクセスする事で、過去・現在・未来の事を知る事ができるのだが、霊的覚醒者にしか近付けない次元のものである。
フロイトによって、意識の層の奥には「無意識(潜在意識)」と呼ばれる領域があると明らかにされた。
その後、ユングにより、無意識の領域は広大なものである事が分かる。
ユングは、ある精神病患者の妄想や幻覚が、神話・伝承などの世界と似ている事に気がつく。
ある精神病患者の太陽というもののとらえ方は、古代ギリシア語で記されたミトラの書と全く同じであり、もちろん、この患者はギリシア語も読む事はできない。
ユングはこういった情報は、無意識の更に奥に、人類共通の無意識領域があるとして、これを「集合的無意識」と名付けた。
また、「ホログラフィ」だという説もある。
実際に存在するかどうかなんて事は一般人にはわからないし、ただの夢物語かもしれない。
しかし、今こうして住んでいる宇宙には未解明なことが多く、全く未知のエネルギーも宇宙には存在するのだから、存在してもおかしくは無いと思う。
人間の脳構造すらよくわかっていないんだから。
人間の設計図がDNAに入っているように、宇宙の設計図としてアカシックレコードがあるのかも。
夢を持ったっていいじゃない (´ω`*)
「宇宙の記憶」や「アカシャ年代記」などと呼ばれることもある。
人智学者の「ルドルフ・シュタイナー」が提唱した。
アカシックレコードとは、宇宙の歴史、つまり過去から未来までの全てが記されているというものである。
とあるサイトにはこのように説明されていた。
高次意識界にある霊的データバンクのようなものであるといい、物質界を取り巻く空間「エーテル界」にこれは存在する。
これにアクセスする事で、過去・現在・未来の事を知る事ができるのだが、霊的覚醒者にしか近付けない次元のものである。
フロイトによって、意識の層の奥には「無意識(潜在意識)」と呼ばれる領域があると明らかにされた。
その後、ユングにより、無意識の領域は広大なものである事が分かる。
ユングは、ある精神病患者の妄想や幻覚が、神話・伝承などの世界と似ている事に気がつく。
ある精神病患者の太陽というもののとらえ方は、古代ギリシア語で記されたミトラの書と全く同じであり、もちろん、この患者はギリシア語も読む事はできない。
ユングはこういった情報は、無意識の更に奥に、人類共通の無意識領域があるとして、これを「集合的無意識」と名付けた。
また、「ホログラフィ」だという説もある。
実際に存在するかどうかなんて事は一般人にはわからないし、ただの夢物語かもしれない。
しかし、今こうして住んでいる宇宙には未解明なことが多く、全く未知のエネルギーも宇宙には存在するのだから、存在してもおかしくは無いと思う。
人間の脳構造すらよくわかっていないんだから。
人間の設計図がDNAに入っているように、宇宙の設計図としてアカシックレコードがあるのかも。
夢を持ったっていいじゃない (´ω`*)
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