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2011.04.09 (Sat)

【Debian】 Nagiosの導入と設定 【SSHでポート選択】

Nagiosは、サーバの状態を管理してくれるツール。
HTTPやSSHがアクセスできなくなったり、プロセスがやたらと増殖したり、HDDの残り容量が少なかったりすると警告メールを送ってくれたりする。

Nagiosは、監視するサーバと監視されるクライアントで構成されます。
なので、サーバ側とクライアント側は別のパッケージとなります。
ここでは、普通に導入するお話と、SSHポートのポート番号を変更していた場合の設定を書きます。


【More・・・】



【Nagios3の導入(サーバ編)】
1.インストール
 以下のコマンドを実行。

# aptitude install nagios3



2.インストール先
 設定ファイル:

/etc/nagios3/
/etc/nagios-plugin/


 CGI:

/usr/lib/cgi-bin/nagios3/



3.ブラウザからの状態確認とBasic認証
 Apacheが導入されていれば、Webブラウザから状態を閲覧できます。
 

/etc/apache2/conf.d/


 の中に nagios3.conf が作られているはずです。
 そのため、http://localhost/nagios3/ へアクセスすれば、管理対象のPCの状態を見ることができます。
 しかし、Basic認証が必要となるので、そのアカウントとパスワードを作成します。

# htpasswd -c /etc/nagios3/htpasswd.users hoge


 
4.SSHのポート番号変更
 基本的にはデフォルトでも問題ないものの、SSHのポート番号を22から別の番号に変更していた場合、Nagios3のサーバは SSH の状態をチェックする際にデフォルトの22番を見に行きます。
 そのため、以下のファイルを次のように変更してチェック先のポート番号を変更します。
 この設定ファイルでは、コマンドの引数を '!' で区切るようです。

 ファイル:

/etc/nagios3/conf.d/services_nagios2.cfg


 変更箇所:

check_command check_ssh
    ↓
check_command check_ssh_port![ポート番号]


 ちなみに、この check_ssh や check_ssh_port については /etc/nagios-plugins/config/ssh.cfg に書かれています。



【Nagios3の導入(クライアント編)】
1.インストール
 

# aptitude install nagios-nrpe-server



2.監視役のIPアドレスを設定
 /etc/nagios/nrpe.cfg

allowed_hosts=[監視する側のIP]








Nagiosの設定をしていて、以下のエラーが出た。

It appears as though you do not have permission to view information for any of the services you requested...


原因は、/etc/nagios3/cgi.cfg 内に

authorized_○○○=nagiosadmin


という部分がある。
ここの "nagiosadmin" を htpasswd で設定したユーザ名に書き換えれば、エラーは解消される。

テーマ : サーバー ジャンル : コンピュータ

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